エルク教国による大反攻作戦の成功から数ヶ月後、
女神たちが統治する神界では、
未だ生殖獣たちによって占領されていた、
エルフヘルムの奪還が計画されていた…

DeepValkyrie

大部分の女神たちが戦乙女となって、
地上へと降臨していく中、
警備が手薄となった神界の門に、
突如として無数の生殖獣たちが襲来する。

女神たちのエルフヘルム奪還作戦と時を同じくして、
人知れず行われていたエルク聖都への襲撃。
教皇プレメキアは生殖獣に凌辱され、
聖女の力を手に入れた生殖獣たちが、
神界の門を突破し、神界へと侵攻を開始したのである。
生殖獣たちの突然の襲撃に、
少人数で警備をしていた戦乙女たちは、
抵抗虚しく次々と囚われの身となってしまう。

一方その頃、地上界でも、
生殖獣の大攻勢が始まろうとしていた。
地上界を代表する三人の聖女の内、
既に二人の聖女は生殖獣たちの手に堕ちていた。
残る最後の聖女であるアレクシア王女は、
聖都奪還の為に、戦乙女の降臨を神々へと願う。
アレクシア王女の聖なる力は、
神界の門を介さずに、
女神の降臨を実現させる能力だった。
神々しい光と共にアレクシアのいる、
聖域へと降臨する戦乙女ルーシア。
しかし地上へと降り立った女神は、
既に生殖獣たちの淫らな責め苦によって、
その身を凌辱され尽くしていたのである。

戦乙女ルーシアと聖王女アレクシア。
二人の聖なる乙女たちが、
激しい淫虐の渦へと呑み込まれていく…。