息子に新しい友達ができた、その年の夏。
イオリ・リ○子さんはいつものメンバーと一緒に海に遊びに来ていました。

海水浴を満喫しようとしていたのですが、偶然に寂れた海の家の主人と出会ってしまいます。
なんとか海の家を繁盛させたい彼にとって、リ○子さんはまさに浜辺に舞い降りた女神。
どうしてもと頼み込まれたリ○子さんは、仕方なく彼の店を手伝うことにしました..

リ○子さんピンチ!!

主人の思惑通り海の家は一気に大繁盛(主に男性客で)
リ○子さんもあわただしく働きながらも、賑わう店内にまんざらでもないようです。

ですが、そんな忙しさのせいで気付くことができませんでした。
客の中にひときわイヤらしい目つきでリ○子さんを見つめる男がいることに…