「周りに何もないけれど、こいつらと過ごす日々は本当に最高だ―――」
物心が付いた頃にこの田舎に引っ越してきた聡史は
真帆と健司の二人と出会い、それ以来ずっと親友として
三人は仲良く毎日を過ごしていた。
暑い日差しが降り注ぐ夏休みのとある日―――
三人は学校のプールに侵入して水を掛け合って遊んでいたのだが、
気付けば真帆の制服は下着がクッキリと見えるくらい、びしょ濡れになっていた。
乾かすために薄暗い更衣室で休憩を取る三人だったが
透けた制服から見える真帆のブラや、ルーズソックスの間から見えるパンツに
聡史と健司は、どうしても目が釘付けになってしまう。
(真帆って…こんなエロくて、可愛かったっけ…?)
そう思いながらも、聡史と健司は無防備に横たわる真帆の肩や足を
ふざけ合いながらマッサージしはじめた。
「あっ…そこ、気持ち…いい…」
蕩けた顔で甘い声を出す真帆を前に、
男達の触り方はどんどんとエスカレートしていき―――
「お願いだから…二人共…もう、やめて…!」
泣きながら懇願する幼馴染の真帆を
二人は何度も何度も、犯してしまうのだった…