第三弾の物語は、B国の式典に招待された女王が、道中、護衛と共にオーク族に拐かされてから暫く経ったところから始まる。
女王の救出に向かった親衛隊である姫騎士達は戻らなかった。
彼女らは人質となり、化け物の子を産ませる苗床として扱われている。
果てには人間相手に騎士としての誇りを陵辱される日々……
希望の光が失われつつある中、白金の鎧を纏った騎士が女王らが監禁されたオーク砦を急襲する。
背負った国の運命は刃となり、女王アレクシアの喉元に突き立てられる。
姫騎士と白騎士が邂逅する時、いかずちの雷火が大地を照らす。
みたびはじまる、姫騎士凌辱の物語…